「馥.麗」

馥麗温泉大飯店(馥麗温泉リゾートホテル)は、名前に「馥と麗」の二文字を用いております。
これは、『易経』の離卦から引用されたもので、「彖に曰く、離は麗くなり。日月は天に麗く。百穀草木は土に麗き、重明もって正に麗けば、すなわち天下を化成す。柔、中正に麗くが故に亨る。これ牝牛を畜えば吉なるなり。」という文の一節からきております。
これは、「一切の万物は、天地運行の根源に基づけば、自然と成長し、生き生きと繁栄する」という意味です。 「天地山水に溶け込み、四季の癒し、五感の満足を追求する旅を提供し、魂と万物を呼応させる」ことを馥麗ブランドのモットーとして、「美しい自然、真心を込めたおもてなし、オーダーメイドの旅」を提供することをブランド理念としております。
Responsive image

空間美学

静かにそびえるオリーブグリーンの建物をメインに、緑の稜線に沿って佇む。花崗岩を効果的に配した軽やかなライン、深いブラウンの柵は、天と一体になり、光と影が互いに対話しているかのようです。

馥麗の現代建築の技法と日本の昭和期の檜造りの官舎の木訥とした感じを融合させた山林をメインとした空間に、自然に囲まれ洗練された隠れ家を演出いたします。

Responsive image
Responsive image
Responsive image
Responsive image

ビデオ